サン-トノレ通り

フォーブール・サン-トノレ通りと繋がっているのがパレ・ロワイヤルまでのサン-トノレ通り。こちらもフォーブール・サン-トノレ通りに負けず劣らずのショッピングゾーンです。

パリの典型的商店街の雰囲気に、世界中のトレンドを先取りするブランドが集まっています。グッチ、ジミーチュウ、ステラ マッカートニー、フェンディ…

パリの道の中でも歴史の古いサン-トノレ通りは、リュテス(パリの昔の名。現シテ島あたり)から延びる道でした。18世紀、王妃マリー・アントワネットはこの通りの店で高価な軟膏を買っていたそう。噂では彼女に言い寄っていたフェルセンも、この通りにある店でラブレターを書くためのインクを買っていたとか。

チュイリルー公園にも近いサン-トノレ通りは活気あるパリの日常をそのまま反映しています。

コンセプトストア、旗艦店、デザイナーズブティック...どの店もトレンドを先取りするプロやファッションリーダーを自負する買い物客で賑わっています。

サン-トノレ通りと垂直に交わるカンボン通りはメゾン・シャネルの生まれたところ。ガブリエル・シャネルは生前この場所からコレクションを発表していました。

7月29日通りのところから北側に折れるとマルシェ・サン-トノレに至ります。この広場に初めて市場ができたのは1810年のこと。やがて1864年には4つのパヴィリオンからなる最先端の市場へと成長を遂げ、1954年には一つの建物に統合。90年代に入って、再度全面的建て替えが行われ、カタルーニャ出身の建築家リカルド・ボフィル設計のガラス張り超モダンのオフィスビルとなりました。がパリらしい昔ながらのマルシェも健在です。この地域で唯一生鮮食品を扱うマルシェとして、毎週水曜日と土曜日の午前中に開催されます。

ホテルフォションでは、ご希望のブティックでのプライベート・ショッピングをご提案しています。詳しくはゲストリレーションズまで。