シャンゼリゼ界隈の劇場

ホテルからすぐ近くの2劇場。エンターテイメントの気分になったら気軽に出かけましょう。

ロンポワン劇場

シャンゼリゼのロンポワン劇場が今日知られる劇場になるまでには紆余曲折がありました。1838年、ルイ=フィリップの名を受けたジャック・イットルフがシャンゼリゼ通りに隣接する広場にロトンドを建設します。1860年、パノラマと呼ばれる新しい建物にとってかわられ帝政期の戦争の展示館になります。19世紀末期にパノラマは、ベルエポックのこの時代の最先端レジャー施設・屋内スケート場になります。現在の形で劇場として再生したのは1981年、マドレーヌ・ルノーとジャン・ルイ・バローのチームワークで実現しました。2002年からは芸術監督にジャン=ミシェル・リブが就任。現代に活躍する作家によるコンテンポラリー芸術を上演する場となっています。

エスパス・ピエール・カルダン

ガブリエル通り1番地に1772年に建設された建物は元はカフェ。劇場となったのは1931年のこと。1970年からピエール・カルダンがオーナーとなり、有名無名、音楽家だったり役者だったりデザイナーだったり、フランスのみならず世界中の芸術家を育てる場となりました。この劇場の名を世界に知らしめた中には、ジェラール・ドパルデュー、ボブ・ウイルソン、マレーネ・デートリッヒ、アリス・クーパーなどの名前も見られます。
現在はパリ市所有となり、最近のリノベーションを経て劇場、映画館、多目的スペース、アートギャラリーの複合施設となっています。芸術監督エマニュエル・ドマルシー=モッタの下、映画演劇のみならず、テーマにそった討論会なども企画され、特にデザイン展示とアヴァンギャルドのパフォーマンスなどで注目されています。

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