香水博物館

パリはリュクスと香水の町。ホテルフォションから歩いて数分のところに、それぞれちがった楽しみ方ができる2つの香水博物館があります。

フラゴナール香水博物館

パルフュムリー・フラゴナールはオペラ座の向かい、パリにいれば一度は必ず通るとても便利な位置にあります。原料、その収穫、抽出、蒸留、配合など、香水ができるまでのたくさんのミステリーがひとつひとつ紐解かれて、ますますその魅力の虜になること間違いありません。もちろんネ(鼻)と呼ばれる調香師の仕事についても興味深い発見があります。また古い香水瓶のコレクションと共に古代から現代までの香水の歴史についての展示や、古代の女性が使った眉墨、軟膏、ブドウ酢などの入れ物、香炉、ポプリ、旅行用の小箱、塩の小瓶、その他興味深いオブジェにも出会えます。

香水大博物館

フォーブール・サン-トノレ通りの香水大博物館(ル・グラン・ミュゼ・デュ・パルファン)はこれまでになかった香りの世界への入り口です。まずは嗅覚を研ぎ澄ましてから、香水の世界へと導かれます。フォーブール・サン-トノレ通り73番地のこの建物はそもそもは個人の邸宅だったもの。シックな外観に加え、ガーデンや石畳の中庭があり、かつてもこれからもフランスの贅を象徴するアール・ド・ヴィーヴルそのものの生活様式が忠実に受け継がれ、守られていく場所です。外観の調和が損なわれることなく、時代と共に変遷した所有者の利用法と使命感を満たすための様々な手入れがなされてきた形跡を残しています。17世紀には庭師の頭たちが住み、その後はブルジョワ階級の住居に。現建物の名としてその名を残している画家エティエンヌ・モロー=ネラトンも住んでいました。最近では下着ブランドのスキャンダルや、オートクチュールのクリスチャン・ラクロワもこの建物にありました。

歴史の中で最初に登場した香水は ? 有名な香水ブランドではどのようにしてつくられるの ? 嗅覚と感情の関係は ? 匂いと嗅覚の記憶はどのように作用するの ? 香りの原料は何 ? 香り、香水についてのありとあらゆる秘密が解き明かされます。

ホテルフォションでは、2か所の香水博物館へのガイド付きプライベート・ビジットをご提案しています。詳しくはゲストリレーションズまで。